歯科衛生士ならなきゃよかった!!後悔している衛生士たちの”ある共通点”

進路を決めるのに歯科衛生士について調べていると、「歯科衛生士にならなきゃよかった」って記事を見て不安になっちゃった。

かすみ
かすみ

実際に働いているとつらいこともたくさんあるよ。
歯科衛生士には歯科衛生士の大変さがあるね。

歯科衛生士のことを調べていると、「歯科衛生士にならなきゃよかった」「歯科衛生士やめとけ」の文字が出てきます。

「仕事がキツい」「セクハラ」「残業代が出ない」「評価されない」「先生がスタッフのひいきをしている」・・・。


暗い未来の衛生士の意見を見て「歯科衛生士辞めたほうがいいのかも・・・」と思った人。

ちょっと待ってください。

実は「歯科衛生士になんてなるんじゃなかった」と発言している人には”ある共通点“があります。


それは【理想の職場に出会えていないことに気づいていない】ということ。


転職しても同じような歯医者、もしくはもっとひどい歯医者に引っかかると、「また転職に失敗した。歯科業界なんてやめとけばよかった。歯科衛生士にならなきゃよかった。」と思っちゃうんです。


でもよく考えてみてください。

あなたは恋愛してお付き合いして別れてしまっても、他の人にまた恋しませんか?

身近な人ではなくても、芸能人やアイドルなど好きな人はいるはずです。

恋愛と同じで、仕事も相手は人間です。運命の職場と出会う可能性って本当はすごく低いんです。

そのことに気づいていないから「歯科衛生士にならなきゃよかった。」「歯科衛生士になるのはやめておけ。」と言うんです。

あらかじめ歯科衛生士として働いていると出てくる不満や不安を理解し、自分に合った仕事の探し方を覚えておけば理想と現実のギャップは埋めれるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

かすみ

歯科衛生士13年目。 専門学校時代は不器用で、研修先の歯科医師から「きみは歯科衛生士に向いていない。万が一歯科衛生士になってもボクは絶対雇わない」と言われるほどで仕事が嫌になる。 国試取得後、歯科衛生士を続けていくうちに仕事の楽しさに気づく。 スキルと給与アップのために転職するものの、ストレスで鬱になりかけてやめる。 現在はもといた歯科医院に戻り、歯科衛生士として母として、自分らしく楽に働く。 同じように仕事で苦しんでいたり、転職に悩んでいる歯科衛生士に自分に合った職場選びができるようになってほしいと活動中。

学校で学んだことと実際の歯科の経営とのギャップ

歯科衛生士になるための学校では医療を学びます。

私たちはプロの歯科衛生士になるため、難しい勉強と研修先で厳しい修行を3年もしくは4年していきます。

国家資格をゲットすると晴れて歯科衛生士と名乗って歯科医師のもとで仕事をするのですが、この段階で「思ってたのと違う!」となるわけです。

なぜなら私たちは歯科医院の経営の勉強まではしないから。

実際に歯科医院は数千万もの借金を背負って先生たちは開業しています。

それまでに歯科医師になるためにも学費にかなりお金を払っています。

歯医者もコンビニ以上にある。ホームページを作ったり自費診療をしながら、どうやって患者さんを取り込むか。

院長や経営者たちは必死なのです。



経営者側の考えと、医療従事者としてのプライド。ここでギャップやすれ違いが生じるようです。

かすみ
かすみ

今やっていることは、患者さんのためなのだろうか。と悩む真面目な衛生士は多いです。

仕事内容が技術的に難しく向いてないと思う

スケーリングやSRPといった歯石を除去する仕事。

患者さんに痛みを与える可能性もあり苦手と感じる衛生士もいるそうです。

さらにTek(仮歯)作製や、印象採得も上手くできなければ何度もやり直すことになり、不器用な人間にはストレスです。

CR充填や補綴の調整など、本来であれば歯科医師にやってもらいたい仕事も衛生士に任せている医院もあるようです。

[CR充填や補綴物の調整は違法?] 歯科衛生士のやってはいけない業務内容まとめ

スケーリングは学校でも習うことなので技術を磨いていくべきとは思いますが、補綴の調整などは衛生士に任せて良いのか、少し疑問です。

女性が多くトラブルも多い

歯科業界で働いているとたくさんの人がいます。

歯科医師、歯科衛生士はもちろん、歯科助手と受付までいますよね。

歯科医院は企業とは違って、大奥状態の医院も多いです。

院長が殿で、お局様、派閥、資格のない偉そうな勤務年数の長い歯科助手の姉様たち・・・。

セクハラやパワハラ、人間関係で疲れる衛生士多いみたいです。

給料が仕事量の割に低いと思う

歯科衛生士は体力的にも精神的にも疲れる仕事です。

限られた時間の間に治療を終わらせるため、患者誘導からアシスタント、片づけ、消毒まで全てこなします。

自分が患者さんのメンテナンスや治療の際には、全部ひとりでこなすことも。

トイレに行ったりお茶を飲む暇もない時もあります。

育児が落ち着いてから復帰したくても働ける就職先がない

意外かもしれないけれど、育児中の母にはキツい現実です。

朝から17時まで働くのであれば就職先は見つけやすいけれど、「土曜日休みたい。」とか、「朝だけ働きたい。」という希望は通りにくいみたいです。(午前診のみの求人は少ない)

歯科衛生士は求人数が多いと思っていたのに意外に産後の復帰は厳しいのが現実です。

他業種に転職したくても衛生士の経験しかないため転職が難しい

20代であれば他業種の転職は可能かもしれませんが、30代半ばとなると少し転職が難しくなってきます。

歯科衛生士はだいたい専門学校から卒業すると思うのですが、それは歯科衛生士になるための学校であり、一般教養やビジネスの知識はないからです。

企業に転職しようものならさらにハードルは高くカンタンには転職できません。

「大学や短大に行けばよかった・・・」と思った人もいるようです。

歯科衛生士になるメリット

ここまで歯科衛生士になったことへの後悔を書きましたが、これは歯科衛生士が特別なのではなく、どの職業でもあり得ることです。

歯科衛生士になったことに後悔している人もいるんだね。
でも、歯科衛生士になって良かったって人もいるけど、メリットってなんだろう?

かすみ
かすみ

歯科衛生士になるメリットはたくさんあるよ!
むしろ女性にはメリットのほうが大きいの!

就活に苦しまない

2022年の歯科衛生士の新卒者に対する求人倍数はなんと20倍あるそうです。

大学生でよく聞く「就活どうしよ〜。」っていう話は歯科衛生士には無縁です。

「どの歯医者にする〜?」ってみんな言ってました。それぐらい就職先はあるんです。

さすが国家資格。他の歯科医院への転職もあまり苦労せずにできます。

育児が落ち着くまでは就職が難しいこともありますが、それさえクリアできれば40代50代でも歓迎の歯科医院もありますし、歯科衛生士専門学校の講師など臨床以外の勤務もありますよ。

初任給は大卒の新入社員ぐらいある

看護師ほど高くはないですが、歯科衛生士もそこそこお給料はあります。

仕事が大変とよく言いますが、仕事量や責任の重さのわりにはもらえるほうでしょう。

しかし、歯科衛生士は個人経営の歯科医院で働くことが多く、経営状態によっては給与ののびしろが少ないので、そこで不満があるのかもしれませんね。

かすみ
かすみ

給与の面は転職することで大幅にアップできるよ。

仕事のやりがいを感じる

はじめはうまくいかなくて当たり前。

失敗を繰り返しながら仕事をこなしていくうちに患者さんやスタッフ、先生にも信頼される衛生士になるのです。

わたしがある程度仕事できるようになったなあ・・・って思ったのも、つい最近。

13年もかかりました。

「いつもありがとう。スッキリしました!」

そんな言葉を直接もらえるのも嬉しいですね。

手に職をつけたい!社会人にも!進路に歯科衛生士を選ぶメリット

歯科衛生士の仕事をやめたほうがいい人(向いていない人)の特徴

歯科衛生士の仕事は楽だと思っている

歯科衛生士は一見華やかなように見えるかもしれませんが、時間に追われるし、やること多いし、口の中がどれだけ汚いドブ状態の口の中でも掃除しないといけないし、ほんとハードです。

楽な仕事なんてないとは言いますが、歯科衛生士ももちろんそのひとつ。

はみがき指導や歯のクリーニングだけしたらいい。なんて思っていると、「思ってたのと違った!」となります。

向上心がない

歯科衛生士は頭が悪い人が多い。簡単になれる。と言う人も見たことありますが・・・。

そんな理由で歯科衛生士を選ぶと後悔します。

私たちは口腔内のプロです。向上心のない衛生士は、すぐにプロ意識の高い衛生士に叩かれます。

歯科衛生士をやるのなら、生涯勉強を続けてスキルを磨いていく強い意志が必要です。

コミュニケーション能力がない

仕事でのスタッフとの会話はもちろん、患者さんとの会話も多い歯科衛生士。

歯科医師と患者さんの仲介役になることも多いです。

さらに、スケーリングなど痛みを伴う処置や、少し色がつく処置など患者さんが不安になるような治療をする前には説明は絶対必要です。

コミュニケーション能力がないと、のちのちトラブルが起きる可能性があります。

かすみ
かすみ

上に書いたことは、どんな仕事でも当てはまること。
特別なことじゃないよ。
歯科衛生士は楽な仕事ではないってことは覚えておいてほしいな。

歯科衛生士辞めたいと思う人は理想の職場に出会えていないだけ

「歯科衛生士にならなきゃよかった」と後悔した人は理想と現実のギャップに苦しんでいるのです。

仕事の楽しさを感じれなくなって、転職を繰り返していると歯科業界に幻滅するのでしょう。

理想の職場に出会うのは、恋愛と一緒ですぐには難しいんです。

恋愛であれば、友人や家族、占い師にでも相談できますが、転職の相談ってしにくいですよね。(友人に転職マスターがいるなら別ですが。)

客観的に的確なアドバイスをもらうのなら、自分から歯科医院を選びにいくのではなく、歯科衛生士の転職エージェントに頼むのがベストでしょう。

転職エージェントとは、あなたとのやりとりから理想の職場を探してくれて、見学・面接日の決定、履歴書の書き方、面接のやりかたなど分からないことまで教えてくれます。

言ってみればお見合いの仲人のようなもの。

えー?めんどくさい。歯科衛生士の求人なんていくらでもあるから自分で探したらいいでしょ。

かすみ
かすみ

自分で選ぶと良い職場が見えないんだよ・・・。

恋は盲目。

職場選びも見た目の華やかさや給料に騙されて失敗してる人が多いんです。

プロのエージェントがあなたの希望と今までの職務経歴を聞き出し、たくさんの求人情報の中から探してくれます。

自分では選ばないような仕事を紹介されることもあるかもしれませんが、今まで自分で職場を選んで失敗していた人は、やってみると自分の意外な才能に気づくかもしれませんよ。



運命の職場に出会うにはタイミングがとても重要です。

環境の良い職場はみんなが働きたい場所です。

利用も相談も無料です。なくなる前に登録お急ぎください。

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【失敗しない悩まない!】歯科衛生士転職サイトおすすめ3選

まとめ

「歯科衛生士になんてならなきゃよかった」

これは私も思ったことがあります。

それは転職先が最悪で苦しくて、次にどうしようか悩んで途方に暮れたときでした。

結婚して失敗し、離婚した時に「結婚なんてしなければ良かった」と似ています。

でも、歯科衛生士の仕事自体は難しいこともあるけれど楽しくやりがいもある仕事です。

「歯科衛生士になってよかった!」と言えるような運命的な歯科医院に巡り合えると、毎日の仕事が楽しくなります。

歯科衛生士って案外楽しい。そう思えたらいいな。って思います。

「仕事辞めたい・・・」歯科衛生士に向いてないと感じる理由と克服方法

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